MENU
6月のMENU「レモンのヴィクトリアサンドイッチケーキ」と「ショートブレッド」
イギリスのヴィクトリア女王が愛したといわれるこのケーキ。ヴィクトリアンスポンジとも言われます。
少し暑くなってきたこの季節でも食べやすいようにスポンジ生地を軽く焼き上げ、生クリームとレモンカードをサンドしました。
もう一品は同じくイギリスのスコットランド伝統菓子であるショートブレッド。
シンプルな材料でありながらバターの香り高いショートブレッドは手が止まらなくなる美味しさです。
焼きあがったお菓子とともに是非アフタヌーンティーを楽しみください。
直径15cm、高さ5cmのケーキを一台、ショートブレッドは約20個お持ち帰り頂きます。お持ち帰り用の容器と保冷剤をお持ちください。
開催日 6/13、14、17、18、19、21、24、25、26、27、28、29、30
申し込みの前に必ず教室規定をお読みください。
ご予約はメールにて、お名前・携帯電話番号・交通手段・ご希望の日程を第二希望までお知らせください。
atelier.cafe.igloo@gmail.com
10月のMENU「マルジョレーヌ」
フランスのヴィエンヌという町のレストラン「ラ・ピラミッド」のスペシャリテとしてフェルナン・ポワンが考えたケーキ「マルジョレーヌ」。
パートシュクセ・プラリネクリーム・生クリーム・ガナッシュというシンプルな素材からなるお菓子ですが、その組み合わせは絶妙で私自身も大好きなお菓子です。
食べた時に重すぎないように軽く、でもしっかりコクを感じられるバランスになるよう試作を繰り返しました。
約21cm×8cm、高さ5cmのものを一台、もしくはカットしてお持ち帰り頂きます。
お持ち帰り用の容器と保冷剤をお持ちください。
6、7月のMENU「ウィークエンド・シトロン&フィナンシェ」
しっとりと焼き上げたレモンのケークに、しゃりっと甘酸っぱいレモンのグラスをかけた大好きな焼き菓子。
18cm長さのパウンド型でお作り頂きます。
もう1品は焦がしバターの風味豊かなフィナンシェ。
焼き立ての外側がカリッとしているのを味わえるのは手作りならでは。
翌日以降のしっとりとしたフィナンシェもとっても美味しいです!
様々な形のフィナンシェ型がありますので、当日お好きなものをお選びください。
12月のMENU「ブッシュドノエル・モンブラン」
ふんわりとしたココア生地のスポンジで、栗の渋皮煮とカスタードクリームと生クリームを巻いてロールケーキを作ります。
そこにたっぷりとモンブランクリームを絞って仕上げます。
今回のモンブランクリームはクリスマスの季節に合うように濃厚でありながらも口の中でスッと溶ける口溶けを目指して試作を繰り返しました。
クリスマスのピックなどで可愛くデコレーションして頂きます^^
冷凍も可能ですので、クリスマスパーティーなどにもお使いできますよ♪
約8cm×20cm、高さ6cmほどのものをお作り頂きます。
11月のMENU 「クッキー缶」
昨年プライベートレッスンでクッキー缶レッスンを行ったのですが、その後Instagramの写真を見てお問い合わせをいただいたりということもあり、レッスンメニューにさせていただきました。
5種類の生地で7種のクッキーを作り、缶に詰めてお持ち帰りいただきます。
時間に限りがあるため、こちらで生地を用意させていただくクッキーがございますことをご了承下さい。
12cm角の缶を2つお持ち帰りいただきます。缶に入りきらないクッキーのお持ち帰り用に、ポリ袋やタッパーなどご持参ください。
10月のMENU
「シャルロット・ポワール・キャラメル」
シャルロットはビスキュイ・ア・ラ・キュイエールをぐるっと周りに巻き、中にムースやバヴァロワを入れたフランス菓子。
その中でもベーシックな洋梨を使い、秋らしくこっくりとしたキャラメルのバヴァロワと合わせて仕上げます。
カットした洋梨もゴロゴロ入れて、食感のアクセントに。
キャラメルと洋梨の組み合わせは抜群だと思います^^
直径18cm×高さ5cmのものを一台お作りいただきます。
9月のMENU「バスクチーズケーキ&ビスコッティ」
今流行りのバスクチーズケーキ。スペインのバスク地方にある、とあるバルの名物です。
表面が焦げてる?というぐらいしっかり焼くのが特徴。ですが苦みはあまり感じず、キャラメルのようなほろ苦さがチーズケーキ生地にいいアクセントです。
直径18cm×高さ5cmのものを一台お作りいただきます。
もう1品はビスコッティ。イタリアの焼き菓子です。
バターを一切使っていないのでカロリーは控えめ。アーモンドをごろごろ入れて焼き上げます。
長さ約10cm×厚さ約1cmのものを約20本お作り頂きます。
7月のMENU「紫陽花ケーキ&抹茶フィナンシェ」
この季節にピッタリの、紫陽花をモチーフにしたケーキをご紹介します。
さわやかなヨーグルトムースの上にブルーキュラソーで作ったゼリーをグラデーションをつけて乗せ、紫陽花のように仕上げました。
ブルーキュラソーはオレンジのリキュールなのですが、お子さんにも食べていただけるようにノンアルコールのモナンのシロップを使っています。
このブルーキュラソーがオレンジなので、ムースもオレンジの香りをつけています。
直径15cm×高さ5cmのものを一台お作りいただきます。暑くなってきましたので、保冷剤をお持ちください。
もう一品はムースであまる卵白を使って、抹茶フィナンシェを。
フィナンシェは大小様々な型がありますので、お好きなものを自由に選んでいただこうと考えています。
焼き立ての表面がカリッとしたものも、時間をおいて全体的にしっとりとしたのも味わえるのは手作りならでは。どうぞお楽しみになさってください!
開催日 7/1、2、3、8、9、10、11、 16、17
申し込みの前に必ずブログの教室規定をお読みください。
ご予約はメールにて、お名前・携帯電話番号・交通手段・ご希望の日程を第二希望までお知らせください。
atelier.cafe.igloo@gmail.com
6月のMENU 「レモンケーキ&フロランタン」
レモン好きがご紹介するこだわりたっぷりのレモンケーキ。
夏に向けて食べやすく、サワークリームを配合したふんわり生地にシャリッとしたレモンアイシングを組み合わせました。
冷やしても固くなり過ぎず、美味しくいただけます。
約8cm×6cmのものを8個ほどお作り頂きます。
もう一品は定番の焼き菓子フロランタン。
さくさくのクッキー生地と、かりっとしたアーモンドのキャラメル部分の組み合わせは最高だと思っています。
約5cm×5cmのものを16枚ほどお作り頂きます。
開催日 6/3、4、6、7、10、11、13、18、24、25
申し込みの前に必ずブログの教室規定をお読みください。
ご予約はメールにて、お名前・携帯電話番号・交通手段・ご希望の日程を第二希望までお知らせください。
atelier.cafe.igloo@gmail.com
4、5月のMENU「フレジェ・ピスターシュ」
3月のレッスンでピスタチオペーストを使ったパリブレストをご紹介したのですが、私自身がピスタチオにハマりにハマってしまいまして。
今月はそのピスタチオペーストを生地、クリーム、上掛けナパージュと全てのパーツに使用し、春らしくフレジェを作りたいと思います。
小粒ないちごになりますが、1パック以上たっぷり使っているんですよ^^
※レッスン時に小粒ないちごな手に入らない場合は外観が少し変わることをご了承ください
直径約18cm×高さ6cmほどのものをお作り頂きます。
3月のMENU「パリブレスト・ピスターシュ」
しっかりと焼き切ったシュー生地の中に、カスタードクリームを詰め、中にひとまわり小さなリング型のシュー生地も入ってますが、そちらにはピスタチオのカスタードを詰めて。
最後にピスタチオの生クリームを絞り、ピスタチオと相性のいいフランボワーズも周りに飾って仕上げます♪
私の大好きなBABBIのピスタチオペーストをたっぷり使って作っていきますよ〜^^
こちらのピスタチオペーストはローストしてからペーストにしているので、香りも味も是非味わって頂きたいです♡
12月のMENU「ショコラ・オランジュ」
アーモンドダイスを散りばめて焼き上げたふんわりショコラ生地と、サクサクのフィアンティーヌ、そしてショコラとオレンジの2つのムースを組み合わせたオリジナルのアントルメになります(チョコレートなどのデコレーションは変更する可能性があります)
チョコレートとオレンジは相性のいい大好きな組み合わせ。
クリスマスのピックなどで可愛くデコレーションして頂きます^^
冷凍も可能ですので、クリスマスパーティーなどにもお使いできます!
約8cm×20cm、高さ6cmほどのものをお作り頂きます。
11月のMENU「カフェ・ノワ」
くるみを使ったビスキュイ・ジョコンドの生地と、キャラメリゼしたくるみ、イタリアンメレンゲを使った軽いコーヒーバタークリームの組み合わせ。
バタークリームは私自身大好きで、口の中に入れるとスッと消える、その口溶けのよさを是非とも味わっていただきたいです^^
そこに、最近健康食品としても取り上げられているほど、体にいいと食材と言われているくるみを合わせます。
10月のMENU「タルト・オ・マロン」
タルト生地、中に詰めたアーモンドクリーム、上に乗せたクランブル、全てにマロンペーストやマロンピューレを入れています。
アーモンドクリームにはカスタードクリームも加えてコクをプラスし、カットした渋皮煮もゴロゴロと。
タルト生地とアーモンドクリームの間にも、マロンペーストを忍ばせて。
どこを食べても栗を感じて頂ける、自信作です。
※レッスンでは中のアーモンドクリームをもっとたっぷり味わっていただきたいので、タルトリングではなくタルト型を使用予定です。
9月のMENU「ケーク・トロピック」
夏を感じさせる、マンゴーのケークに、ココナッツのダックワーズを絞って焼き上げた、2層の爽やかなケークです。
この季節なら冷やして食べるのもおススメ!
約6cm×6cm、長さ25cmほどのものをお作り頂きます。
もう一品は「サブレ・ショコラサレ」。
少し塩を効かせたサブレショコラです。
刻んだチョコレートをたっぷり加えるので、しっかりとしたチョコレート味を感じて頂けます。
7月のMENU 「レモンのシフォンケーキ」
生徒さまからのリクエストにお応えして、シフォンケーキを作ります。
お家で作られることも多いためか、よくいろんな質問を頂きます。なので、たくさん作り続けてきた私なりの、メレンゲの立て方、生地の混ぜ方、型外しのコツなど、しっかりお伝えします!
私のシフォンは、ふんわりしっとり。
よくお褒めの言葉をいただく、自信作です^^
国産レモンが手に入る季節だからこそ!
きゅんと甘酸っぱいアイシングをかけて、さらに爽やかに。
直径17cm×高さ約7cmのものを1台お作り頂きます。
6月のMENU「桃と紅茶のアントルメ」
以前から桃と紅茶の組み合わせが大好きで。
それを形にできないかと何回か試作し、納得のいくものが出来上がりました。
桃の美味しい季節ですので、ムースの中とデコレーションにはレッスンの際にコンポートしたものを使う予定です。
紅茶のダックワーズ生地で紅茶のクレームをサンドし、桃のムースという組み合わせ。桃のナパージュのピンクがとっても可愛らしいです♪
約8cm×20cm、高さ6cmほどのものをお作り頂きます。
5月のMENU 「タルト・オ・パンプルムース」
新緑の季節に旬を迎える、グレープフルーツを使ったタルトです。
シンプルだけど、グレープフルーツ独特の酸味と苦みをぎゅっと詰め込んだタルトをお楽しみください!
直径18cm×高さ約2cmのものを1台お作り頂きます。
もう1品は「ダックワーズ」。
ヘーゼルナッツのプラリネを使ったバタークリームをサンドします。
コクのある、それでいて軽いクリームがとっても美味しい!こちらもお気に入りのお菓子です。
直径5cn程度の物を約20個お作り頂きます。
3・4月のMENU 「苺のカルディナール・シュニッテン」
いちごの美味しい季節がやってきました!
ウィーン菓子である「カルディナール・シュニッテン」はコーヒークリームが一般的ですが、春らしくアレンジ。
いちごと相性のいい、クレーム・パティシエールをサンドします。
カットした時の黄色と白の生地の色が可愛いらしい、お気に入りのお菓子です♪
約10cm×25cm、高さ7cmほどのものをお作り頂きます。持ち帰り容器と保冷剤をお持ちください。
断面をきれいに仕上げるためカットした部分をご試食いただきます。
もう1品は「苺のスノーボール」。
いちごパウダーを使ってピンクの春らしい色に仕上げます。
ベースになるのは、カルディナール・シュニッテン同様のウィーン菓子、「キプフェル」です
直径2cm程度の物を約30個お作り頂きます。
2月のMENU 「タルト・オ・ショコラ」
バレンタインの季節ですので、チョコレートを使ったメニューです。
某ショコラティエから教えて頂いたレシピを元に、食べやすく作りやすくアレンジしました。
ヴァローナの、濃厚なカカオ分高めのチョコレートが後引く美味しさ。
シンプルだからこそ丁寧に作りたくなる、そんなお気に入りのお菓子です♪
1月のMENU 「抹茶のオペラ」
定番フランス菓子のオペラを和風にアレンジました
抹茶のビスキュイジョコンドと抹茶バタークリーム、チョコレートガナッシュを美しい層になるように重ねていきます。
表面のつやつやグラサージュの上には、おめでたい新年をあらわしたような金箔でデコレーションします。
約17cm×12cm、高さ5cmほどのものをお作り頂きます。
12月のMENU
「ビュッシュ・フランボワーズ・オ・ショコラ」
相性抜群なフランボワーズ(ラズベリー)とショコラの組み合わせ。
しっとりふわふわの生地の中にフランボワーズのムースを入れ、チョコレートのクリームでデコレーションして仕上げます。
冷凍保存可能ですので、クリスマス当日のお召し上がりも可能です^^
長さ約20cm×高さ7cmほどのものをお作り頂きます。(オーナメントの高さ除く)
※オーナメントの種類は仕入れにより変わる可能性があります。
11月のMENU
「モンブラン」と「サブレ・パリジャン」
今回ご紹介するモンブランはフランスで一般的な組み合わせ。
さっくりと焼き上げたメレンゲに生クリームを絞り、たっぷりのマロンクリームで仕上げます。
香り高いフランス産のマロンペーストとマロンピューレを使い、しっかり栗の味を感じながらも甘さ控えめに仕上げました。
直径約8cm×高さ10cmほどのものをお1人様8つお作りいただき、そのうちお1つはご試食いただきます。
もう1品はサブレ・パリジャン。
シンプルだけどサックサクに焼き上げたサブレは止まらない美味しさ。
作り方によりますが、20枚ほどお作りいただく予定です。
10月のMENU
「りんごのタルト」
サクサクとしたタルト生地のなかに、しっとりとしたアーモンドクリームと少し酸味を効かせたりんごのコンポートの2つを敷き詰めます。
その上にスライスしたりんごを美しく並べて焼き上げた、秋を楽しむタルトです。